17人の弁護士が意見書を提出「処分は驚くべき暴挙」






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2006年04月18日(Tue)
17人の弁護士が意見書を提出「処分は驚くべき暴挙」
文学部教授会は、処分決定するな!

4月19日、文学部教授会が行われ、3・14法大弾圧で不当逮捕され、釈放された無実の私たちに対する処分が決められようとしています。絶対に許すことができません。文学部教授会は、不当処分を決定するな!

17日、私たちの無実を示す決定的な文章が文学部と法学部の教授会に提出されました。17人もの弁護士が連署しています。これを見ても、私たちの無実は明らかです。

以下は、意見書の一部です。

17人の弁護士が連署して提出した意見書(抜粋)

本年3月14日の29名の学生らに対する逮捕は、事実関係を捏造して計画的に強行された違法な逮捕であり、現行犯逮捕した警察官らの行為については、当然国家賠償法上の賠償義務があると考えております。また上記違法逮捕に至ったのは、まさに法政大学が警視庁に「被害事実」を通報して捜査依頼(実際には逮捕の依頼)を行った結果である事を考えると、法政大学は、逮捕された学生等に対して謝罪と然るべき損害賠償義務を負っていると考えています。

ところが、法政大学は、本来法政大学がなすべき上記の謝罪を行うどころか、逆に、所属学生に対して「学則に基づく処分」を行おうとしているようですが、これは驚くべき暴挙というべきです。なお念のため申し添えますが、当職等の経験に照らせば、本件のような公安事件において10日の勾留で釈放されたことは、まさに逮捕に理由がなかったことの結果だと考えてよいと思いますし、「不起訴の処分」は、刑事事件の無罪判決以上の重い意味を持っていると言っても過言ではありません。29名の学生が釈放され、「不起訴の処分」が出た後で、さらに法政大学が釈放された学生に対して事情聴取を行うこと自体が、全く不当なものであったと言わざるを得ません。

しかも、上記29名の学生逮捕は、勾留状記載の被疑事実にある通り、「法政大学職員らが無断で設置されていた立て看板の撤去作業を行う」ことに対する威力業務妨害およびその前段の建造物侵入を内容とする犯罪の嫌疑を認定して行われたものですが、法政大学が行った「立て看板の撤去」は、学生の表現を違法に侵害するものであります。

今回の29人の逮捕事件は、上記のような法政大学による「学生団体の立て看板・ビラ」に関する規制に端を発したものですが、この規制自体が憲法21条のみならず、同23条にも違反するものであり、到底許されない行為であったことを指摘し、強く弾劾せざるを得ません。

最後に、繰り返して述べますが、本件3月14日の逮捕は、事実に基づかない全く違法なものであったことを強調しておきたいと思います。この事実を直視するとき、法政大学は、学問の自由と大学の自治および表現活動の自由という基本的人権を遵守する立場に立って、所属学生らにたいする処分手続きを直ちに中止されるべきだと考えます。(引用おわり)


安東学生部長を先頭に、法大生のビラまき活動を取り囲んで妨害!

不当処分に突き進む平林総長は、私たちの正当なビラまき行動にまで、妨害=弾圧してきました。

4月17日、安東学生部長など職員7名ほどが新入生を取り囲み、「法大の学生か。学生証を見せろ」と言って妨害したのです。絶対に許せない!

こんなことは今までありませんでした。ビラまき行為=言論・表現の自由に対する威嚇であり、弾圧です。

新入生は、「なぜ、学生証を見せる必要があるのか。正当なビラまき行動だ」と毅然と抗議しましたが、「学生証を見せなければ、学外者と見なして、学外に追い出す」と恫喝するのです。そして、正門前には公安警察が何人もむらがり、弾圧の機会を狙っているのです。3・14法大弾圧=29人のでっち上げ逮捕の再来を想起させるものです。

学外者であろうと、大学でビラまきをすることは言論・表現の自由から言っても正当です。まして、法大生が自分の大学でビラをまくことは全く正当です。法大当局がやっていることは、言論・表現の自由の圧殺です。許せない!

「邪魔だから」と、ビラまき=言論の自由を否定した藤村耕治副学生部長



4月18日、「3・14法大弾圧救援会」が正門前でビラをまいていたことに対して、10名の教職員が妨害してきました。妨害の先頭にたっていた藤村耕治副学生部長(文学部)は、ビラまき妨害の理由を「邪魔だから」と言っているのです。言論・表現の自由に対する弾圧です。大学人として失格であり、完全に終わっています。教壇に立つ資格など全くありません。藤村助教授は、憲法を読んだことがないのか? 読んだ上で妨害しているのか?

教職員のビラまき妨害に呼応して、どんどん私服の公安警察が集まって弾圧の機会を狙いました。

「救援会」と私たちは、法大当局によるビラまき弾圧に抗議し、教職員を撤退させました。

真実(=警察と法大当局の権力犯罪)が明らかになる事に恐怖する平林総長

彼らは、ビラまき行動が邪魔だと言っています。何が邪魔なのか。真実を訴えることが邪魔なのか。法大当局と警察が結託して29人を逮捕した権力犯罪が暴かれるのが怖いのか! 法大で起きていることは何か。

戦争反対の立て看板を出したら撤去! 撤去に抗議したら逮捕! 無実で釈放されても自宅謹慎! 警察と法大当局による権力犯罪を告発する集会を開こうとしたら教室を貸さない! ビラまいたら妨害!

決して、他人事だと考えないでください! これは、全ての法大生と教職員に対する言論・表現の自由、集会・結社の自由を圧殺する攻撃です。自由に意見も言えない法大になろうとしているのです。そんな大学で、学問の自由などありません。私たちは、法大当局に従うだけの奴隷ではありません。自由に意見を言う権利があるのです!

法大当局は、何の正当性もなく、法的にも論理的にも破産しています。まったく脆弱です。法大生が団結して声を上げれば、一発で吹き飛ばせます。 不当処分を許さず、平林総長を学生の前に引きずりだし、3・14権力犯罪を釈明させよう! 処分反対署名を集めてください!

再びの侵略戦争への道を繰り返すな!

法大での言論弾圧は、小泉政権による改憲への動きと一体です。改憲を行うために、法大から戦争反対の声を一掃しようとしているのです。

国会では、実行行為がなくても、話し合っただけで犯罪となる共謀罪の成立が狙われています。憲法改悪のための国民投票法案や、愛国心を強制する教育基本法改悪案が国会に提出されようとしています。沖縄の辺野古には滑走路2本の新たな米軍基地建設が狙われています。法大での言論弾圧をうち破り、日本の侵略戦争への突進を止めよう!


   




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