法学部生への退学処分策動許すな






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2006年11月28日(Tue)
法学部生への退学処分策動許すな
久木野くんの緊急アピール



●「退学処分」決定ありきの処分策動

 すべての法大生・教職員のみなさん! 緊急事態です!法大当局・法学部教授会は、停学処分を受けている私と友部君に対して、さらなる処分を加えようとしています。2人は、3月14日の立て看板撤去に抗議し逮捕された学生です。不起訴=無罪で釈放されたにも関わらず、停学処分をうけました。私たちは、処分を認めずみなさんとともに闘ってきました。そして今回、さらに私たちが「キャンパスに入った」という理由だけで、処分を下そうとしています。
 法大当局の狙いはただ一つ。私たちに退学処分を決定することです。とりわけ友部君は、1月で半年間の停学処分が切れます。要するに、停学が切れる前に、12月の教授会で処分を決定し、大学から排除しようという狙いがミエミエです。絶対に許せません! 全学の力で、法大当局・法学部教授会を包囲して処分攻撃を阻もう!

●処分理由の事実も言えない法学部

 法学部教授会は、処分を検討するための事情聴取を11月29日に設定しました。この設定自身、一週間も猶予の時間を与えず、全く本人の都合など考えていない急な決定です。(→30日に変更になりました)
当該学生の意見を聞こうとする態度など全くありません。こんな事情聴取をうけて、12月の教授会で、処分を決定しようとしています。
 そもそも事情聴取とは何でしょうか? 結局処分を加えるためのアリバイにしかすぎません! 大学当局は、私たちに「弁明の機会を与える」としてますがデタラメです。前回行われた事情聴取では「大学側の処分する事実」について何も提示もされませんでした。
 事実はこうです。法学部の主任である浜村教授が言っていたのは、3月14日の事件についてだけでした。しかし、7月14日の処分の理由には、事情聴取で全く大学側が提示しなかった3月2、8、13日の大学への抗議行動を「業務妨害」とでっち上げて処分を決定しています。
 要するに、3月14日の29人逮捕の事実では、処分できないとみた大学当局が、処分決定ありきで後付けで理由をこじつけたのです!しかも現在東京地裁で行われている裁判で、処分理由の事実認定を求めているにも関わらず大学側は全く事実を出そうともしません。
 法律の専門家集団である法学部教授会なら、事情聴取に事実を出して見ろ! 私たちは、完全と事情聴取に登場し、コテンパンに批判し倒す決意です。正義は我々にあります。みなさん! 11月30日、ピロティ下に結集して下さい! ともに処分決定を阻止しよう!

●平林総長こそ退学だ!

 物事をはっきりさせよう。そもそも退学・停学処分自体が不当なのです。処分されるべきは、平林総長・安東学生部長です。彼らこそ、総長選を廃止して大学を私物化している下手人ではありませんか? 彼らこそ、学祭の規制、サークル活動の切り捨て、学生・教職員の自由を奪っている帳本人ではありませんか。法政大学を破滅の道に引きずり込もうとさせている張本人です。すでに、教員の6割が、平林にNOの声をあげています。
 この平林総長が、処分をうけずに何故私が処分を受けなければならないのか? 処分策動を粉砕して、今こそ平林体制を打倒する闘いを爆発させる時だ!

●法学部教授は、処分を下す資格なし!

 私は、3月14日、立て看板撤去に抗議しただけで、200人もの警察が学内に突入してきて逮捕された3・14法大弾圧の被害者です。大学当局は、立て看板・ビラ規制を学生団体と真摯に話しあう努力もせずに、勝手に決定しました。学生を無視し、大学自治を破壊し、警察と結託して、モノを言う学生を排除する大学当局は、全社会的な批判の的にさらされています。最低です。
 こんな大学当局のやり方を率先して認め、処分を決定したのが、法学部教授会です。はっきり言って、法学部教授を名乗る資格はありません。いくら講義の中で、法の自由や権利を言ったところで、それは全部ウソです。彼らに、処分を決定する権限など、もはやどこにもないのです。

●構内の立ち入りは当然! 
 処分は裁判への妨害行為


 大学当局は、今回の新たな処分の理由を「大学キャンパスに入ったから」と主張しています。しかし、私が大学キャンパスで何をやったというのですか? 何か業務妨害をしたわけでもない。誰かに迷惑をかけたわけでもない。処分はおかしいと言っただけです。ただ、大学の決定に従わなかっただけです。何故これが、処分の対象となるのか?
 私は、処分を無効という主張をして、「学生の地位保全の仮処分申請」を出して、裁判闘争を闘っています。
 処分が不当であり、無効と主張しているのです。決定が出ていないにも関わらずに、ガードマンを配置し、暴力的に学生を叩き出す大学のあり方そのものが、違反行為なのです。

●大学の決定に「従わない」から処分

 結局、大学に従わない、大学に抗議する学生を排除することが狙いなのです。理由などどうでもいいわけです。
 これは、安倍政権のもとで進められている教育基本法改悪と全く同じ思想に貫かれています。
 安倍首相の「教育改革」を推進する教育再生会議のメンバーは、教育の荒廃の原因を大学に求め、大学改革こそ教育改革だという論陣を張っています。現在すすめる教育改革は、大学問題が核心だということなのです。
 今の教育の荒廃の原因は、子どもに「規範意識」がないからだ、と言います。だから、「規律を乱した学生を廊下に立たせる、停学にするなどの規律を正すための手段が必要」(JR東海社長・葛西)のような強権を乱発し、学生全体に「規範意識」を叩き込もうとしているのです。従わない学生を処分することが、第一の「教育改革」だと言っているのです。これは、教育でも何でもありません。ただの「調教」です。法大当局は、率先して教育再生会議の意志を体現しているのです。新たな退学処分、教育基本法改悪もろとも粉砕しよう!

●絶対に負けられない闘い

 この法大の問題は、私一人の問題ではありません。全法大生、いや全国大学の問題だからです。大学の方針に反対しただけで逮捕され、退学になるというメチャクチャな話は、全国広しといえど法政だけです。だから、私たち法大の闘いは、全国の学生に注目されています。
 しかし、富山大学でも、法政のような動きが始まってます。富山大学の学生自治会は、法大のことをビラに書いてあるというだけで、非公認化されようとしています。とんでもないことです。全国の大学当局は、法大のマネをして、学生の活動すべてを管理下におこうとしています。
 全学の力で、退学処分を阻止し、平林総長を打倒していこう!


   




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