立つ鳥跡を濁す






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2007年02月09日(Fri)
立つ鳥跡を濁す










 今回は、かなり怒り爆発の書き込みを行います! 最後まで読んでほしい!
 法政大学第一中・高校に行って来ました。正門前の通りなどには、「法政大もうけの犠牲者は住民!」「環境破壊の元凶は法政!」「良好な環境を守るには15m!」などの数多くの横断幕が掲げられ、看板が設置されていました。



 看板の内容は、以下のものです。

法政大学に強く抗議します!
立つ鳥跡を濁す?!

 法政大学第一中・高校の移転に伴い、住民は多大な迷惑を被っております。地域住民は、貴校が健全な学生を育て教育する機関であることから、60年間協力してまいりました。
 貴校の周辺は第1種低層住宅専用地域であり、住民は暗黙のうちにお互いがこの良好な住環境が守られるよう努めてまいりました。貴校の土地は学校があったので、第1種中高層住宅専用地域という用途で高さ制限のない土地になっておりました。それをあたかも自分の特権であるかのごとく、低層住宅が続くこの周辺にはそぐわないマンション業者に高値で売り渡し、多額の利益を得られました。高く買った事業者は、利益を得ようと当然高い建物を建てようとしています。貴校はそんなことは当然わかっていながら、自分の利益のみしかお考えにならなかったようですね。住民が心から愛し育ててきたこの地域の特性・静かな住環境が貴大学のせいで破壊されようとしています。たびたび貴大学理事会には要請しておりますが、地元住民に謝罪どころか説明会すら開こうとせず、住民の代表がお尋ねした時には「法を犯したわけではない。経済行為をして何が悪い」というようなことをおっしゃいました。貴校では学生さんに「法を犯さなければ何をしていいんだよ」とお教えになっておられるのでしょうか?一流大学のなさることとは到底思えませんね。移転先の三鷹の住民とは十分に話し合いをし、地区計画までなさっておられるのに、60年協力してきたこの吉祥寺東町の住民には挨拶もなく去っていこうとしておられます。貴校の卒業生にとっても、6年間通ったこの吉祥寺東町はなつかしい土地であるはずです。貴校跡地に軍艦のような巨大マンションが建ったらどんなに悲しく思うでしょう・・・。
 今からでも遅くはありません。土地が高く売れるのは貴校の財産と思っておられるようですが、それは大いなる勘違い。今すぐ長谷工との売買契約を撤回し、良好な環境を守る業者にお売りくださいませ。
 「法政大学」の名前が泣いていますよ!


 この文章に全てが語られていると思います。法政大学の学生として、胸が痛いと感じるとともに、平林総長とその取り巻き連中(理事会や評議員!)の恥知らずなやり方に激しい怒りを感じます。住民の方たちが訴えているように、平林総長は、今すぐ長谷工との売買契約を撤回し、住民に謝罪しろ!



 住民の方に話を聞きました。起きている事態は、上記の文章通りですが、法政大学第一中・高校の4階建ての校舎にかわって、25メートル(8階)のマンションが建設される予定だそうです。法大当局は、市価の1・8倍の値段で、土地を長谷工に売り渡したそうです。土地の売却値段は、約100億円だそうです。

 住民の方が指摘しているように、長谷工は100億円で法大当局から土地を購入しても、巨大マンションを建てることによって十分利益を得ることを見込んでいるようです。平林総長は、そのことを十分に知りながら、長谷工に土地を売却しました。地域住民が反対の声を上げているにも関わらずです! これが「教育者」「大学」のやることでしょうか! 平林総長は、「金儲け」しか考えていないのです。住民は「良好な住環境」を求めています。平林総長は、住民の人たちの生活をどう考えているのでしょうか! 最も許せないのは、60年間も地域住民の協力に支えられながら法政大学第一中・高校は存在してきたにも関わらず、まさに「恩を仇で返す」やり方をしていることです。義理も人情も全くありません。激しい怒りがわいてきます。



 法政大学には、人間環境学部があり、法大当局は「環境問題のエキスパートを育成する学部」などと言っています。住民の方たちが、「環境破壊の元凶は法政!」と言っていることにどう答えるつもりですか? 法大当局が言う「環境問題のエキスパート」とは、住民の住環境を破壊することなのですか! 人間環境学部の学生に教えていることと、平林総長が実際にやっていることでは全く違うではないですか!

 2007年4月からは、市ヶ谷キャンパスに「デザイン工学部」という新学部が設置されます。その中には、街や景観をつくる「都市環境デザイン工学科」があり、まさに住民が求めている「良好な住環境」そのものを研究する学科まであります。デザイン工学部のコンセプトを普通に考えれば、住民が反対している巨大マンション建設に手を貸すような土地売却には、真っ先に反対する立場に立つべきではないですか。学生に対しては、都市環境デザインなどと言って、景観に配慮した建物の建設の重要性などを教えながら、他方では金儲けのために住民の反対の声を無視して巨大マンション建設業者に土地を売却するなど、断じて許されることではありません。ここでも、学生に対して言っていることと、平林総長が実際にやっていることは180度違うのです。



 結局、平林総長は、土地転がしによる「金儲け」しか頭にないということです。新学部の設置も、そこで何かを研究・教育しようというのではなく、受験生をたくさん集めて金儲けしようとしているだけではないですか。実際、デザイン工学部は、62年館の改修工事が4月に間に合わず、授業は都内の雑居ビルで行われると言います。こういうことまで、受験生にちゃんと伝えて、志願者を募っていますか? 隠しているでしょ! 詐欺だよ!

 法を犯さなければ良い? 経済活動? ふざけるな! 平林総長は、ホリエモン以下です。金もうけ出来ればそれで良いのか? 住民がどうなっても良いのか? 大学は、「金儲けが全て」という世の中(=資本主義)のあり方に異議を申し立て、人間が人間らしく生きられる社会を追求すべきではないのですか!

 しかも、住民との話し合いまで拒否するとは、私たちに対する退学処分・停学処分決定や総長選挙廃止決定と全く同じです。要するに、平林総長は、学生や教職員や住民の前に出て、正々堂々と自らの正しさを言うことすらできない、ということです。

 住民の方は、「法政大学って、良いイメージだったんですよね。箱根駅伝でがんばってて・・・」と言っていました。法大生がスポーツなどでがんばって作り上げた良いイメージまでもが、平林総長の悪行によって、地の底に落ちているのです! どうすんだよ!

 平林総長は、3月の評議会で、総長選挙の廃止(教職員から投票権を剥奪)を決定することを打ち出しました。教員の7割が反対し、昨年12月に決定できなかったにも関わらず、まだ諦めていないようです。

 来年1月には総長選挙が行われる予定です。このままでは、平林総長の落選は確実。だから、年度が変わる前に総長選挙を廃止して、総長選考委員会なるものをデッチ上げ(ここが事実上、新総長を指名する)、選考委員会の過半数以上の委員を現理事会が指名するというシステムに変えようとしています。独裁体制の永久化!

 何が狙いか? 法政一高の土地売却問題で明らかなように、「金儲け」「法大の利権」にあくまでもしがみつき、「土地転がし」「新校舎建設」などを通して法大を食い物にしようとしているのです。全部、金もうけ! 平林総長の金儲けの犠牲は、住民、学生、教員、職員です。

 平林総長を学生、教職員、住民の力で倒すしかありません。平林総長やその取り巻き連中は、私たちに対する退学処分・停学処分、総長選挙廃止、法政一高の土地売却など、デタラメな事をやっていますが、誰も支持していません。学内では圧倒的少数派です。3万法大生、教職員、地域住民が団結して闘えば、独裁者=平林総長を打倒し、退学処分・停学処分撤回、総長選挙廃止阻止、土地売却阻止をかちとることは出来ます。これまで、それぞれのテーマで、それぞれが闘ってきました。しかし、学生や教職員や住民にとって、共通の敵は平林総長です。今こそ、力を合わせよう!

 この間、私たちの退学処分・停学処分撤回のために声を上げてくださった労働者や学生のみなさん! 引き続き私たちへのご支援をお願いするとともに、法政一高の土地売却問題についても、法大当局に対して抗議の声を上げてください! 住環境が破壊されることは、深刻な問題です。今生活している人たちだけでなく、子どもや孫など未来の世代にも関わる問題です。しかし、いまならまだ止められます。このブログを見ている労働者や学生のみなさん。緊急にこの問題を多くの人に伝えてください! 法政OB・OGのみなさん! 法政一高OB・OGのみなさん! 法大当局に抗議の声を! 武蔵野市長に抗議の声をあげて下さい! 長谷工に抗議の声を! 

 独裁者=平林総長こそ法大から出ていけ! 土地売却を中止し、住民に謝罪しろ!

 私たちは、退学処分・停学処分を撤回させるまで、最後まで闘うぞ!


   




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