新たな処分「無期停学処分」徹底弾劾!






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2007年03月21日(Wed)
新たな処分「無期停学処分」徹底弾劾!
法学部生 久木野君の緊急アピール

 平林総長、法学部教授会は、停学処分中の私に対して、「無期停学」の重処分を決定した。(3月20日付)断じて許せない! 一体、何度処分すれば気が済むのか! 
 平林総長・法学部教授会は、「無期停学処分」の理由を以下のように述べている。「貴君に対しては、すでに2006年7月14日付けで停学1年の処分を決定するとともに、停学期間中の学内への立ち入りを禁止し、これに従わない場合には、より重い処分を行うこととなる旨、注意したところである。それにもかかわらず、貴君はそれ以降もくり返し学内に立ち入った。そのため、上記処分を決定した。」さらに「なお、停学期間中の学内への立ち入りはこれを禁止する。これに従わない場合には、より重い処分を行うこととなるので注意されたい」と述べている。怒りなしには読むことができない!
 そもそも「無期停学」とは一体何なんだ! つまり無期限の停学である。これは、教育的措置でも何でもない。退学処分と一体何が違うのか! 「無期限に学費を払い続けろ!」とでも言うのか! しかも、「停学期間中の学内の立ち入りは禁止」とあるが、要するに「永遠にキャンパスに入るな」ということだ。こんなデタラメな処分に黙っていられるか!

キャンパスに入ったくらいで「無期停学」にするな!

 一体キャンパスに入っただけで、処分とは何なのだ! 私が何をやったのだ! 今回の停学処分には「キャンパスへの入構禁止措置」がとられた。通常は、停学処分にこんな措置はない。つまり、処分はおかしいという言論を封じるためだけの処分なのである。6・15法大1千人集会への弾圧なのである。教授会自身が、不当な処分であることを十分にわかっているからこそ、キャンパスへの入校禁止を決定したのだ。オイ! 平林よ! 安東よ! 私が法大キャンパスをウロつくのがそんなに怖いのか!
 要するに、不当な処分に屈せず大学当局と闘っているから「処分」なのである。「大学はおかしい」「処分は不当」ということが、最大の処分理由なのだ。
 であれば、このような処分決定などはじめから無効なのである。「都市の論理」「教育の論理」の名著を残し、大学自治を根元的に明らかにした故・羽仁五郎氏は、「悪法は法ではない」という名言を残した。全くその通りである。私は、不当な処分決定は認めないし、従うつもりもない。

100%政治的な処分決定

 今回の処分のための事情徴収が行われたのは、06年の11月である。しかし、処分決定は3月19日。処分まで、約4ヶ月もかかっているのである。友部君の場合は、事情聴取の当日に処分を下した。つまり、今回の無期停学処分は、先に事情聴取をやっておいて、政治的タイミングを見計らった上で、処分決定を下した「処分」ありきの政治的処分なのだ。
 逆に言えば、法学部教授会は、あまりに処分理由がデタラメであるために、4ヶ月間処分できなかったということだ。学内に学生がいない春休みの時期になって、コソコソと処分決定せざるをえなかったのだ。しかも、友部君と同時にも処分できなかった。要するに、法大当局は、新歓が始まる4月に、新入生と合流させないための100%政治的な処分決定なのだ。ここに法大当局の脆弱性が示されている!
 私は何度でも言う。そもそもの発端は、3・14法大弾圧なのだ。処分を乱発しようが、警察200人を導入し、無実の29人の学生を不当逮捕した事実は消えることがないのだ。法政の歴史に泥を塗り、大学自治を破壊し、自分の私利私欲のために法大を私物化する平林総長こそ裁かれるべきなのだ。法学部の教授たちよ! あなた方は、この権力犯罪を大学人として認めるのか!

不起立で闘う教育労働者と連帯して闘う!

 今春の卒業式、石原都政のもとで教育労働者が「日の丸」「君が代」強制に不起立を闘った。「君が代」強制は違憲・違法とした9・21東京地裁勝利判決を武器に、昨年を上回る教育労働者が不起立を闘っている。「おかしいことには従えない!」「戦争協力を拒否する」という不屈の闘う教育労働者が、勝利をもぎりとっている。解雇、処分をひるまず闘う教育労働者の正義の闘いは確実に前進している。
 私久木野もこの教育労働者の闘いに感動している。そして、全面的に支持する! 7月14日の停学処分決定以来、自分も不起立で闘う教育労働者と全く同じ気持ちで闘ってきた。全国の職場・キャンパスの闘いで、教育委員会や悪徳教授どもの「教育者」の仮面をはぎ取り、どっちが正しいのかハッキリさせようではないか! 処分が決定されようが、教育基本法が成立しようが、現場の団結した闘いがあれば、労働者・学生の闘いが爆発すれば、何度だって闘いは蘇り、不当な教育の支配はひっくり返せるのだ。今こそ闘う時代が始まっている!

法大の闘いは、全世界とつながっている!




 全世界で、新たな学生運動の嵐が始まっている! 3月9日、ギリシャ・アテネで2万人の大学生が暴動闘争に決起し、機動隊によって20人が負傷し、40人の学生が拘束された。国会が警察を導入する法案を成立させようとしたからだ。さらに、アメリカ・コロンビア大学、カルフォルニア大学をはじめ全米大学で、反戦ストライキが打ち抜かれている。この世界情勢は、法政大学で起きていることと全く同じである。そして、富山大や九州大をはじめとする全国大学の学生自治破壊に対し、いよいよ本格的な闘いが開始された。


カルフォルニア大学サンタクルス校で、1400人の学生がイラク反戦のストライキ!
写真は、ハイウェイ封鎖デモ!

 イラク開戦から4周年、巨大な反戦闘争が始まっている。アメリカはじめ巨大な反戦デモが爆発した。ワシントンホワイトハウス前では、200人の逮捕者を出しながら、米軍の撤回を呼びかけた。デモの先頭に立っているのは、私と同じ青年・学生である。昨年フランスから始まった学生・青年の反乱は、文字通り「内乱」「暴動」「革命」となって全世界を駆けめぐっている。誰が何と言おうが、今回の無期停学処分の原動力は、全世界で立ち上がる学生へのとてつもない恐怖なのである。
 そしてついに、日本でも始まった。3月18日、東京・日比谷での全世界一斉デモは、全国の労働者学生で日比谷野音を埋め尽くし、右翼の宣伝カー20台もの妨害をはねのけ、画期的な成功をおさめた。今や「ブッシュや安倍を打倒しよう!」「革命をやって戦争とめよう!」という言葉が、全世界で合い言葉になっている。私は、始まった全世界の階級闘争の大流動の中で生き、かつ国境を越えた国際連帯の精神を胸に最後まで闘う! あきらめず、したたかに、そして底なしに明るく。本日の無期停学処分によって、私はますます法大当局への怒りを新たにし、さらに闘いを開始することを宣言する!
 法大生のみなさん! 今こそ平林総長を打倒しよう! 「驕るる者、久からず」こんな支配はいつまでも続くわけがない! 今回の無期停学処分は彼らの強さではないぞ! 法大生が決起すれば、こんな処分などいつでも紙切れにできるのだ。法大の闘いの後ろには、全世界の闘う労働者・学生がついているじゃないか! 
 全国の労働者学生のみなさん! 今回の無期停学処分は、全国の労働者学生にかけられた攻撃だ。みなさんの職場・キャンパスは法政大学とつながっている! 戦争と革命の時代を生きるともに生きる仲間として、ともに闘おう!



   




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