6・15集会発言集






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2007年06月18日(Mon)
6・15集会発言集
 15日、第三波法大包囲デモを打ち抜きました。昼休み、外濠校舎前の集会では、法大生がつぎつぎマイクを握って訴えをおこない、続いて総長室にむけてデモにたちました。集会での発言を抜粋して紹介します(文責は引用者)。
 門や広場の封鎖をはじめとするどんな弾圧も、学生が立ち上がってしまえば一瞬で吹き飛ばせる! 学生を説得することもできずにキャンパスを封鎖して総長室に逃げ込む平林は追放だ! どんどん集会をやって、立て看板を出して、学生が主人公の大学に「正常化」していこう!

封鎖は正しいというなら学生と話し合え(1年生)

 「正門封鎖はあまりにも迷惑なのでやめていただきたい。
 実際に封鎖を誰がやっているのかという話になったときに、確かに彼らの行動が原因であることは間違いない。だけど、それをやる権利が誰にあったのか。どう考えても大学側だし、こんな混乱するようなことを、学生側に対して何の話し合いもせずに一方的に決めて、結果この迷惑が生じている。もっと対応を考えていただきたい。
 自分たちが正当だというならなぜ話し合いに出ない。それくらいしっかりやってから、自分たちが正当だと思うならその理由を学生に説明してから、このような行動を行っていただきたい」

なぜ理事会が学生に優越するんだ!(1年生)

 「朝学校にきたら正門が封鎖されていた。私は誰に断って門を閉めたんだとばかりに門を乗り越えて突入しました。そしたら警備員が出ていけといってきて追い出されました。
 学生の自由は最大限尊重されなくてはいけないということについてこの大学は考えているのか、というより何も考えていない!
 就職予備校化しているのは間違いない事実です。そのために学生に弾圧を加え、サークルなんかつぶしてしまえというのがこの大学の現実です。とんでもない話。サークルを弾圧しても就職率が上がればそれでいいというのです。
 なぜ理事会は学生よりも優越権があるのだ。学生側の学費で大学は成り立っているのになんで新入生の側が弾圧されなければならないのか!」

黙っていたら弾圧の対象は次々に拡大する(4年生)

 「弾圧について話したいと思います。
 かつてナチスドイツは共産主義者を弾圧しましたが、法大で共産主義者の次に誰が弾圧されるのか。次は跳ね返った某サークルでしょうか。その次はインカレのオールラウンドサークルが「風紀的にまずい」なんて弾圧されそうな気がします。
 教職員についても同様だと思います。大原社研がすでに予算や人員を減らされています。つぎは法政平和大学あたりが弾圧されるに違いありません。
 これから弾圧は強まっていくかもしれません。それを止めることが出来るのは法大の学生と教職員です。だから、今ここでみんなで団結してこの学校を変えていきましょう。自分たちのことは自分たちで決めることが必要です」

「自らを啓蒙せよ!」(哲学研究会)

 「啓蒙とは自らの未成年状態から脱却することだとカントはいっている。僭越ではあるが学友諸君は自らを啓蒙し、自らの未成年状態から抜け出そうと今こそ訴えたい。
 見て見ぬふりを、無関心なふりをすることは罪に等しい。扇動するつもりはない。しかし自分で考えてほしい。ここにいる被処分学生と大学当局とのどちらに正義があるだろうか。彼らは共産主義者だ。だからといって大学から追い出す自由があるのか。あるわけがない。日本には思想・良心の自由が認められている。政治活動の自由、表現の自由、集会の自由も憲法で保障されている。法政大学はその権利をないがしろにして彼らを追い出そうとしている。  
 最高学府であり、私学の名門と謳われる法政大学の教職員がなぜもっと民主的な手段をとれないのか。ひとかけらの正義もないからではないかと疑わざるを得ない。
 前回の集会に大学当局は「反社会的で許し難い」という声明を出した。しかし昼休みに学生が集まることと、それを妨害する意図をもって学生の迷惑もかえりみずすべての門を閉鎖してしまうことのどちらが反社会的なのか。そして大学によるこの反社会的な暴挙は何のためか。我々学生のためではない。理事会、教授会による自己保身の結果である」

「鎖をぶち破ろう」(退学処分者・内山君)

 「新井君、友部君の二人を縛っている手錠は、彼らだけでなく、法大生全員につながれています。集会やるといっただけで「正門封鎖だ、これに従え」という手錠です。
 若者の二人に一人が一生フリーターといわれています。平林は、フリーターになりたくなかったら資格を取って差を付けろ、そういって学生に競争をあおっている。そういう、学生を資本の奴隷にしていくための手錠にみなさんつながれていませんか。
 あるいは外濠校舎を見てください。サークル活動がカメラで監視されている。電子レンジも、テレビもおけない。大学の気にくわないサークルは使わせない、そうして、すべて大学の宣伝に位置づくサークル活動に作り替えられようとしている。見えない手錠でつながれてませんか。この手錠という鎖を学生の団結でぶち破っていこうではありませんか。
 みなさん。法政大学のこのおかしな現状というのは、実はこの社会のおかしな現状と完全に一体です。この平林のふざけたやり方を見てくれ。しかし、今の社会も全く同じではありませんか。年金制度が破産している。介護保険はコムスンの食い物になっているじゃないか。親会社のグッドウイルはなにをやっているのか。若者・青年労働者を本当に食い物にしているではないか。労働者をどんどんこき使って資本家だけが金儲けしている社会ではないか。もう本当に資本主義社会は破産している。法政大学の平林支配も破産している。
 だったらどうするのか。学生が団結しよう、労働者が団結しよう、そして権力を握ろうということです。法政大学の主人公は学生です。法政大学の権力は平林のものじゃない。学生が権力を握ろうではありませんか。
 そして社会全体は安倍政権や資本家階級のものじゃないんだ。労働者や学生が社会を動かす、そういう社会をつくろうではありませんか。もう平林総長の支配はおわった。学生が権力を握ろうではありませんか。
 今日の集会、そしてデモ。本当に学生は法政大学の主人公なんだ、そういうことをはっきりさせていこうではありませんか」


   




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